トリム・ハンドルをタッチ・アンド・ホールドし、短くまたは長くするメディアのいずれかの端までドラッグします。メディアが残っていない場合は、トリム・ハンドルを使用してクリップを長くすることができなくなります。より詳細に調整する場合、「ピンチオープン」してタイムラインでズームインするか、プレジション・トリマー(下記参照)を使用して1~10フレーム単位でトリミングします。プレジション・トリマーを使用して、タイムラインのフレームごとのトリミング調整を行い、カットの出力側および入力側を同時に表示します。たとえば、再生ヘッド直前のクリップの最後のフレーム、再生ヘッド直後のクリップの最初のフレームを表示できます。カットの両側を比較して、「マッチ・フレーム」を作成、または2つのクリップをお互いの次にどのように再生するかを確認します。ツールバーの[トリム]アイコンをタップします。再生ヘッドに最も近いカットがプレジション・トリマーにロードされます。出力クリップが左側のプレビューに、入力クリップが右側のプレビューに表示されます。- 左右のプレビュー上の中間にある[両方ともトリム]は、出力クリップの終わりと入力クリップの始めをトリミングします。つまり、出力クリップの終わりに追加するフレームごとに、入力クリップの始めから1フレームずつ切り離していきます。
![]()
クリップのいずれかにメディアが残っていない場合、[両方ともトリム]ではいずれかのクリップを長くする必要があるため、フレームの早送りボタンおよび巻戻しボタンが無効になります。
[マーク イン]ハンドルおよび[マーク アウト]ハンドルをタッチ・アンド・ホールドし、それぞれのハンドルをクリップを開始または終了する位置にドラッグしてハンドルを調整します。または、フレームの早送りおよび巻戻しボタンを使用してクリップを操作し、[マーク イン]ボタンおよび[マーク アウト]ボタンをタップします。