iTunes ファイル共有による接続
iOS 3.2 以降をお持ちの場合、iTunes ファイル共有を使い、USBを通して書類を転送できます。
注 iTunes はFiles Pro内で、公開 フォルダのみにアクセスを持ちます。iTunesから書類にアクセスするには、まず書類を公開フォルダに移動しなくてはなりません。一方iTunesからFiles Proにコピーされた書類は公開フォルダに表示されます。
iTunesファイル共有を使用するには:
- デバイスをUSBケーブルを経由してコンピュータに接続します。
- iTunes を起動し、サイドバーからデバイスを選択します。
- デバイスの 「アプリ」タブを選択します。 このページの上部にはFile 共有インターフェースを含むインストールされたアプリのリストが表示されます。
- ファイル共有インターフェースにスクロールします。
- 左のファイル共有アプリのリストから "Files Pro"を選択します。 Files Proにより保管される書類リストが右のパネルに表示されます。
- 書類をアップロードするには「追加」ボタンをクリックし、アップロードする書類を選ぶか、書類エリアにドラッグ&ドロップしてください。
- ファイルを保存するには保存するファイル/フォルダを選び、「名前を付けて保存」ボタンをクリックしてください。 Finder やウィンドウズ・エクスプローラーの書類エリアに書類をドラッグ&ドロップすることもできます。
注: ファイル共有を使う場合、iTunes の制限のため(フォルダではなく)ファイルのみアップロードできます。 フォルダをダウンロードすることは可能ですが、サブフォルダ内を閲覧することはできません。
フォルダのアップロードと閲覧にはWebDAV クライアントを使い、Filesに接続してください。