ローカルセキュリティー

Files Proではパスコードロックを設定してローカルアクセスをセキュアにすることができます。パスコードを設定した後は、4数字のパスコードを入力しないとアプリを開くことができません。

注:

  1. リモートアクセスもセキュアにしたい場合は、リモートオーセンティケーションを有効にします。
  2. USBによるアクセスはパスコードロックにより制限されていません。公開フォルダはiTunes ファイル共有を使ってアクセスします。または様々な第三者PCおよびMacアプリケーションを使ってすべてのアプリケーションデータ(書類を含む)にアクセスすることも可能です。
  3. パスコードを忘れるとFiles ProをiPhoneから消してiTunesでまたインストールしなければなりません。その場合、すべてのドキュメントが削除されます。

パスコードを入力するには、上にあるギアのアイコンをタップしてローカルアクセスのパスコードロックを選択します。

4桁の数字のパスコードを入力します。パスコードを設定した後は、その4桁のパスコードを入力しないとFiles Proを起動できません。。

無効にするためには、パスコードロックのパスコードを無効をタップして設定されてる4桁のパスコードを入力します。

ローカルゲストアクセス

ローカルゲストアクセス を有効にすると、 Files Proをアンロックするために、パスコードを入力せずに公開フォルダにあるドキュメントを見ることができます。これは パスコードの施錠を有効にした時、秘密ではない書類をすばやく閲覧するのに便利です。

ポイント: Files Proをゲストモードで起動するとローカルおよびリモートユーザーは公開フォルダにしかアクセスできません。公開フォルダ以外を参照するには、パスコードを入力してFiles Proのロックを解除しなければなりません。

起動でロック

「ウェイク時にロック」を有効にすると、デバイスがスリープから起動された時にパスコードを入力しなければなりません。